鮭の他にもいろいろな魚介類を持ってきて下さり、色々と紹介して下さいました。見たことがない魚介類もあったので、皆とても不思議そうに、更に発見があって楽しそうに観察していました。鮭が次々に包丁によってさばかれるのを見ていると、形、におい等、色々な変化を感じることができ、とても貴重な経験だなぁと本当に思いました。自分たちが知っている鮭の形になるまでには色々な工程があり、骨も1本ずつ抜いて見せて下さったので、とても勉強になりました。みんな真剣に見ていました。
魚がさばき終わり、その後は鮭を給食室にそのまま運び、カメラを止めずに調理工程まで写してもらいました。コンベックオーブンの中で鮭を焼ける様子を初めて見たので、とても感動しました。と共に、お腹が空いてきました。眼から入る情報はやはりすごいですね。
みんなでお魚屋さんにお礼を言い、いつもお世話になっている感謝もお伝えしました。これからも美味しい魚を沢山食べられると良いですね。
忍びの世界で、忍者達が沢山修行しており、忍者修行の場が用意されていました。お手製の手裏剣が空から飾られていて、ところどころに忍者たちが修行をしています。忍者のお城もとても立派でした。修行の場は、手裏剣を上手に避ける修行、みずぐもの術、手裏剣を正確に投げられるようになる修行、このは隠れの術と、盛沢山でした。
みんな上手に池を渡り、手裏剣を決まった場所に投げ入れ、最後に颯爽と風と葉に紛れてこのは隠れの術を会得していました。とても格好良かったです。忍者の世界を考えたことがあまりなかったですが、この修行に出会ってからいろいろ学ぶことができました。
さるとびすすけのように、色々なことに疑問を持ち、色々なことを大人に聞き、色々なことに悩み、色々な経験をすることで、子どもたちには楽しく大きくなっていってほしいと思っています。
お寿司屋さんには列が出来ており、大将がとても忙しそうにお寿司を握っていました。お客様はわくわくしながら待ち、お寿司を注文し、友達と一緒に食べていたので、とても微笑ましかったです。
水族館では、チケットを購入し、ゆっくり魚類、甲殻類等の生き物を観察していて、わからないことは図鑑で調べていました。ここ数年、5歳児の遠足で水族館に行くことが多いので、皆それも話題にし、楽しみにしながら水族館を楽しんでいました。
立派なお化け屋敷が完成し、皆がとても楽しそうに遊んでいました。私はお化け屋敷が苦手なので、実際には入れなかったのですが、結構怖かったそうです。最後には『しっかかもっかか』がびよーんと飛び出してきます。飛び出しも、子どもたちが廊下で操作しています。タイミングが大切だそうで、皆を怖がらせるのに頑張っていました。
とても可愛いお化けたちが沢山いて、素敵なお化け屋敷でした。
そのうちに、畑ができ、果物が1つずつでき、ジュースのお店ができ、色々と完成してきました。野菜も併せて栽培していて、健康的な野菜ジュースや野菜果物ジュースも作れるのだなぁと、子どもたちの考えの深さがまたよくわかって、凄いと思いました。
開店後には、子ども達がフルーツや野菜を収穫し、ジュース屋さんにそのまま持参し、ジューサーでジュースを作ってもらい、お店でジュースを楽しんでいました。とても美味しそうなジュースが沢山でした。
今回は、「ぐりぐらサンド」と「ぐりぐらサラダ」をレストランで購入し、ぐりとぐらの帽子を被り、素敵な広場でシートを敷いてピクニックを楽しめるそうです。
チケットがぐりとぐらの帽子で、それだけで可愛く、ぐりとぐらの世界に入れます。帽子を被るとさらにぐりとぐら。広場はぐりとぐらの世界観が広がっていて、とても素敵です。ぐりぐらサラダとぐりぐらサンドは、絵本を参考にしながら皆で考えたそうです。お店で飲み物と一緒にバスケットに入れてくれます。とても美味しそうです。天気も良い日だったので、気持ち良さそうにピクニックを楽しんでいました。
番台にはお店番をする子がいて、クリームも置いてありました。銭湯への入り方を教えてもらい、タオルを持って、洗い方を見て自分自身で上手に洗っていました。時には、銭湯に入りたい子が多くなり、順番待ちになっていたこともありましたが、自分の番になるととても嬉しそうに入っていました。桶を持つ子どもたちが、とても可愛かったです。
外には駐車場があって、車で来た子が止められると教えてくれました。車はロンディで大作が沢山作られていて、空車かなぁと思っているとすぐに満車になり、大人気のパンダ銭湯でした。
「ももたろう」の絵本の世界で遊んでいました。鬼ヶ島が素晴らしい世界観で作られており、最近「ももたろう」の絵本を読まなくなった大人の私でも、昔読んだ絵本の情景が思い浮かびます。
鬼ヶ島の手前の海には、鬼ヶ島に向かうための船も桃が彩り良く飾られて浮かんでいます。この船は、何度も改良されており、どんどん立派になってきました。船に乗る前にももたろうの装備をして、きび団子を持ち、鬼退治に向かいます。きび団子はとても美味しそうで、いつも見るたびに食べたくなりました。日本一の旗がとても素敵です。
鬼ヶ島には、鬼が待っていて、わらべうたの「いしまつ たいまつ」対決です。鬼ヶ島には宝が沢山隠されていて、鬼と勝負して勝つと、宝箱の宝を貰うことが出来ていました。宝箱も鍵付きで、作成途中から子どもたちが「この宝にはこの鍵が合うんだ。」「こっちは違う宝が入っているんだ。」等と一人ひとり考えながら作成していたのを思い出し、とても立派な宝箱が出来たのだなぁと感動してしまいました。
桃太郎や鬼は役割を順番に代わっていました。4歳、5歳の子が3歳の子に対してとても優しい気持ちで接してくれるので、皆の成長も垣間見ることができました。子ども達の中で優しい気持ちが育まれるので、本当に素晴らしいと日々感じます。
こちらはクリスマスでも黄色の世界でとても素晴らしいです。クリスマスツリーも黄色の木で作られていました。緑のクリスマスツリーも素敵ですが、黄色のクリスマスツリーもとても素敵ですね。
かくれんぼをする時には、素敵な葉の帽子を被ります。葉の一枚一枚がとても素敵で、沢山集まるとまた素敵なのです。隠れる場所が葉で沢山だと、隠れるのにウキウキしてしまいます。楽しいですよね。順番に子どもたちが入って、かくれんぼを楽しんでいました。
もりのケーキやさんは、オープンしている時に写真を撮れず、すみません。閉店した後に撮影させてもらいました。子どもたちがラQで作った美味しそうなケーキが沢山ありました。かくれんぼをした後に、美味しいケーキを食べたら、とても幸せになれますよね。
「まよなかのだいどころ」という絵本の世界で遊んでいました。私はこの絵本を知らず、読んだこともなかったので、実はこの絵本の世界観を読み取るのがとても大変でした。何度も読みましたが、今でも「難しいなあ。」と感じています。
難しい世界観をさらっとすくい、素敵な世界を作ってしまう子どもたち。本当に凄いなぁと思います。
もちろん、クリスマスも一緒に楽しんでいて、そりでプレゼントを運んでいたり、クリスマスツリーも完成していました。なんと、プレゼントが入っています。プレゼント付きのクリスマスツリーなんで夢のようです。そして、天井を見上げると、折り紙で作る和飾りを、ラQで作って飾られていました。本当に素敵ですね。なんでもラQで作ってしまう子どもたち。本当に頼もしいです。
ミルクの瓶は、積み木で出来ていました。この上からミルクが注がれています。写真が縦になってしまい、横から見て頂くとわかると思います。内側からも撮ってみました。使う積み木や、積み方等も子どもたちで考え工夫され、しっかり積まれており、本当に凄いなぁと何度も感動してしまいました。ミッキーが寝ているベッドには、動物達が眠っていました。とても気持ちよさそうです。
隣では、「くりすますのだいどころ」がオープンしていました。撮影した時は、まだ開店前でしたが、お店が素敵にクリスマスでした。ミルクを使用したパンも沢山焼かれており、とても美味しそうな匂いがしました。オープン時には、店員さんがコック帽をかぶり、美味しそうな焼き立てパンを売ってくれました。素敵な絵本でした。
少し前になりますが、クリスマス期間に遊んでいた、にじ組をご紹介します。
積み木で作成した、サンタクロースとクリスマスツリーです。製作過程から見せてもらって、子どもたちから色々と説明してもらっていたのですが、その過程でさえ立派だと思っていましたが、完成すると、更に立派でした! サンタクロースはとても温かみがあり、クリスマスツリーには、思い思いの靴下が沢山かかっています。すぐにでもサンタさんにプレゼントを入れてもらえそうです。
その下には、手作りのそりがあり、ラQで作成したトナカイがそりを誘導してくれます。観覧車もクリスマス仕様にパワーアップしており、その他もすべてクリスマス装飾があり、沢山のクリスマスをそりに乗って楽しめます。2人でそりに乗れるので、とても楽しそうでした。
一番楽しみにしていたのが、プレゼントです。製作過程で中身をそっと教えてくれた子も沢山いたのですが、「開ける時にとても楽しみだね! 」とワクワクしました。また、ブッシュドノエル等のケーキもとても美味しそうでした。
来年のクリスマスも子どもたち皆が楽しく過ごせますように。
絵本は「おふろだいすき」だと教えてくれました。私は読んだことがなかったので、子どもたちが覚えていて教えてくれました。
きれい好きなカバがお風呂に一緒に入っています。そして、クジラも一緒に入っています。そして、かわいいオットセイ、ペンギン、カメも一緒にお風呂に入っています。
そして、お風呂の上には、オットセイが作ったシャボン玉が浮かんでいました。そのシャボン玉がとても綺麗で、感動しました。
そしてなんと!クジラの中には1人入れるのです。実際にお風呂とクジラの中に子どもたちが入っていて、とても楽しそうな様子が沢山ありました。子どもたちが絵本から学ぶことがとても多くて、吸収も早くて、その世界を実際に楽しく遊びこむということが、子どもたちにとってとても大きな財産になるのだなぁとあらためて思いました。子どもたちが笑顔で入れるお風呂を、実際に子どもたちが考えながら作れるなんて、日々感じていることですが、子ども達の聡明さが素晴らしいと思います。
つき組で、お芋の農園が出来、畑からお芋を掘り、堀りたてのお芋をそのまま「ほかほかおいもやさん」に自分たちで届け、そこで調理をしてもらいます。
メニューは、サツマイモご飯、サツマイモのお味噌汁、サツマスティック、サツマイモクッキー、サツマイモのモンブラン、サツマイモのモンブラン+アイスです。皆でメニューを考えました。堀りたてのサツマイモには、どのような調理法も最適で、皆「美味しいよ。」「凄いね。」等と話していました。写真を撮っていると、「一緒に食べよう!」と誘ってくれて、色々とお裾分けを頂きました。皆とても優しいです。
秋の美味しい味覚、皆さんも楽しんで下さいね。
とても新鮮でおいしそうな夏野菜をはじめ、色々な野菜が育っていました。そして、かわいい虫たちも沢山いました。
ビニールハウスでは、甘そうなトマトが育っていました。その周りにも沢山花が咲いていて、収穫や虫取りやお花見まで楽しめて良い畑だなぁと感じました。
この野菜を収穫して、サラダや煮物、ピクルス等、色々とメニューが浮かんできそうです。
子どもたちが収穫する時には、手作りの麦わら帽子を被っていて、それがとても可愛いです。
沢山の野菜が収穫できると良いですね。
それが見事に再現されておりました。うまく写真で全体像を写すことができなかったのですが...
とにかく素敵で素晴らしいです。パイナップルがそしてとても可愛いです。
魚や貝たちが沢山います。その前にスイミーを読んでいたので、子どもたちが、スイミーの話をしてくれたり、マンタを作ったよと説明してくれました。自分たちで図鑑で調べて、ラQの本にあるものはそれを見て作ったり、ないものは、自分で想像して作ったり…。日々子どもたちの努力、創造力には驚いております。素晴らしいですね。
パイナップルの潜水艦の歌しか知らなかったので、調べてみたところ、作詞作曲された方が書かれていた記事を見つけました。
沢山の幼稚園や保育園で長年歌い続けられている歌だそうです。そして、なんと、パイナップルの潜水艦がパズルになっていたそうです。知らなかったですが、本当に歌の世界観がそのまま描かれていて、素敵なパズルでした。
歌いながらパイナップルの潜水艦を楽しんでいると、こちらも体が動き出しそうになります(笑)
今回見せてもらったのは、ラQでとても大きく作ったお雛様でした。完成した時には、思わず声をあげてしまい、感動でした。手作りのお雛様の前で、ちらし寿司を作って子どもたちが雛祭りを楽しんでいました。美味しそうで写真を撮っていたら、「どうぞ。食べてね。」と私にも振舞ってくれました。今までで一番美味しかったちらし寿司でした。御馳走さまでした。
ラQで作るお雛様でも、色々な種類があるようで、本で作り方を調べて作ったと教えてくれました。沢山のお雛様に触れることができ、とても良いですね。
河津桜が綺麗に見ごろとなっている今日この頃、青梅では梅が咲き始め、いい匂いがしてきました。桜はまだ少し先ですが、梅とともに雛祭りを楽しみました。
こちらも、製作過程の時にお邪魔していました。「伊勢海老ができたよ!見て見て!」と教えてくれたので、立派な伊勢海老を見せてもらっていました。素晴らしすぎて感動してしまいました。本当に子どもたちの力は凄いです!!
その完成した伊勢海老を見て、「私も伊勢海老作るんだ。」とさらに頑張っている子もいました。伊勢海老作りが盛り上がっており、赤いラQが少し足りなくなり(とても素晴らしいことです!もっと買ってあげたい!)、お寿司のマグロの軍艦作りを教わっていた私が、赤いラQを必死に探すこととなりました(笑)。小さい部品を探すのもとても面白かったです。無事見つかり、マグロの軍艦を完成させることができました。丁寧に子どもたちが教えてくれたので、助かりました。
その後、魚たちだけでなく、生き物、世界の動物たちも沢山仲間になり、とても賑やかなお寿司屋さんになりました。
お寿司屋さんの席は、立派な船になっていて、そこに座るそうです。釣り竿もついており、自分で釣った新鮮な魚もお寿司にしてもらえます。とても素敵なお寿司を皆が食べていました。
所々に、各国の国旗、オリンピックマークも飾られています。国旗も私たちよりも遥かに知識を持っていて、教えてもらうことが沢山ありました。
子どもたちの興味、考え方が多方面、国際的に広がっていること、更に、日々の様子から、友達を思いやる気持ち、優しさが本当にあふれていて、とても素晴らしいと思いました。
恐竜館です。作成の過程で何度かお邪魔していたので、色々と子どもたちが教えてくれたのですが、なんせ恐竜の名前が複雑で沢山で、とても覚えきることができませんでした。子どもたちの記憶力はとても深く素晴らしいと改めて思いました。皆図鑑やラQの本で一つずつ調べ、一生懸命作っていました。大人が知らないような生き物も教えてくれて、とても勉強になりました。
一番大きい恐竜には実際に乗ることができ、とても楽しそうです。恐竜館のオープンと共に、「恐竜館へようこそ!」と店員さんが笑顔で迎え入れてくれて、銀行でお金をおろしてきたら、恐竜たちの餌を買います。そして恐竜館の中に入り、色々観察しながら餌もあげていきます。とても楽しそうでした。
壁に色々な風景が飾られていたのですが、子どもたちが手作りのカメラで撮影した写真だそうです。手作りのカメラがとても素敵で、保育園内の色々な所で撮影会が開催されていました。自分の撮影した写真が恐竜館に飾られて、さらに恐竜館の素敵さが増していました。
またお邪魔したいと思います。
小さなクリスマスツリーも沢山あり、またそのツリーもとても素晴らしいのです。どうしてこんな素敵なクリスマスツリーを考えることができるのか...(笑)子どもたちの想像力、創造力、発揮力の高さに日々感動しております。
昨日、このそりに乗ったサンタさんが、私にもプレゼントをくれました。心のこもったプレゼントで、とても嬉しかったです。私以外にも沢山の子どもたちにプレゼントを渡してくれて、とてもほっこりした時間を過ごすことができました。
ケーキセットとチキンセットもレストランで販売されるそうで、開店前の仕込みがしっかりできておりました。特にチキンがラQでとても上手に作られていて、とても美味しそうでした。クリスマスの食事も楽しみになりますね。
ドーナツの作成中に子どもたちが教えてくれたのですが、チョコレート味一つにしても、とてもカラフルで、色々な種類の味があります。緑色は抹茶だそうで、赤は苺だそうです。他にも色々な味があり、とても美味しそうですね。
雪だるまは、ビオブロと綿等で作っており、とても寒そうな雰囲気が出ています。一つの長方形のブロックから、このような多面体の物が出来るなんて、何も見ないで考えて作る子どもたちが、本当に凄いです!!私も少しやらせてもらうことがあるのですが、積み上げるだけが精いっぱいで、このような素敵な作品を作ることなんて夢のまた夢…という感じでした。
そして、極めつけは、ラQで作ったサンタクロースです。この作品も、作成段階で何度か見せてもらっていて、日々完成に近づくサンタクロース、トナカイ、そり、プレゼント等、一つ一つがとても心がこもっていて、完成を見せてもらった時には、大感動でした。作成中には苦労もあり、ここが入らない、ここにこれを入れたい…など頑張っていて、友達が手伝ってくれたり、変わって作ってくれたりなど、心温まるエピソードもこちらに書ききれないくらい沢山あります。子どもたちの優しさや努力が沢山積みあがって色々なことが出来るのだと改めて感じました。
とにかく細かい所まで繊細に作り上げられており、とても感動してしまいました。作っている過程で、何度か見せてもらったのですが、一段一段とても丁寧に、色の積み木も見せどころで入れながら作っていました。見せ所もしっかり考えて作られているので、自分にはできないことだなぁと子どもたちの考えの深さに日々驚いております。そして、誰も倒さずにここまで出来るのが本当に素晴らしいと思います。
まだ開店前に撮影させてもらったので、お客さんはいなかったのですが、その後開店すると、さすがクリスマスシーズンなので、お客さんが順番に待っていて、とても大忙しのケーキ屋さんでした。
ケーキも色々な種類があり、とても美味しそうでした。イートインコーナーは、クリスマスの飾りつけが素敵で、どこのレストランにも負けないくらい素敵です。子どもたちがとても美味しそうにケーキやお茶を楽しんでいました。少しお店が落ち着いたら、お邪魔しようかと思います。
ここに載せきれない位もっと沢山写真があるのですが、中も外も細部までこだわって作られている素晴らしいお城です。色のセンスや並べ方の綺麗さや正確さは、大人に負けない位素晴らしいと思います。
皆チケットを買って、お化け屋敷に入っていました。ちょっと暗い感じが、よりお化け屋敷の怖さを助長させていました。皆楽しそうでしたよ。
お弁当屋さんは、満月の写真をお店の看板にしていて、月夜のお弁当屋さんみたいでとても可愛かったです。行った時にはまだ準備中だったので、お客様はいなかったのですが、店員さんは黒いマントとかぼちゃの帽子を被って、素敵な接客をしてくれていました。お弁当はとても美味しそうでした。
この気球を作成している時に、うまく空に上がるか心配していたのですが、無事空に上がりました。
まず、気球に乗るチケットがとても素敵で、これから気球に乗るのにわくわくします。チケットを買って、皆順番に待っていました。
ビオブロで作った猫もとても可愛くて、思わずにこやかになってしまいます。鳥や自然の様子等は、絵本の世界を再現していて、本当に子どもたちの絵本からの観察力、表現力は素晴らしいなぁといつも思っています。
楽しい大空での時間を友達と沢山過ごして欲しいです。
海には、数えきれない位沢山の種類の魚がいて、皆作ったものを教えてくれました。みんな、自分で本で調べたり、自分で図鑑で調べて想像して作ったりして、子どもたちの集中力と努力の成長をまた見ることができ、本当に素晴らしいと思いました。
お寿司屋さんでは、メニューの中から好きなネタを選び、大将が握ってくれたのを回転テーブルでお客様に提供していました。色々な物をすしネタに見立てて、子どもたちの観察力、実行力は本当に凄いなぁと改めて感じました。
写真を撮らせてもらっていると、お腹が空いてきました。お寿司が食べたくなりますね。
きゅうりがとても大きく育ち、子どもたちは皆、とても喜んでいました。
順番に収穫をし、収穫したでの新鮮なまま食べたきゅうりはとても甘くて美味しかったそうです。
きゅうりその物を見たり、断面を見たり、匂いを嗅いだり、きゅうりをいろいろな側面から観察できました。
きゅうりの味付けは、そのまま、塩、しょうゆ、醤油フレンチ等、様々な味付けで楽しんでいました。
これからまだ取れる夏野菜が楽しみです。豊作となりますように。
ぐらぐらどうぶつえんに決めた理由を聞いてみると、この前に、「三匹のやぎのがらがらどん」を演じ遊びをしていたので、子どもたちでぐらぐら動物園に決めたそうです。子どもたちなりに色々考えて日々遊んでいるのだと本当に感心します。
これ以外にもまだまだ沢山の動物や植物がいて、紹介しきれないくらいの大きな動物園です。色々な動物達の中で、特に凄いなと感じたのは、蜂の巣と蜂です。珍しい動物ももちろんですが、普段見たことはほとんどないので、子どもたちで図鑑等で一生懸命調べたそうです。とても勉強熱心で素晴らしいといつも思っています。子どもたちの力って素晴らしいですね。
隣には、お肉のお店と、子どもでも飲めるビールのお店が開店していました。ビールも本物そっくりで、子どもたちが試行錯誤して仕上げてとても立派なビールになっていました。お肉は注文すると、焼き立てを出してくれます。お肉は焼いていると匂いがしてきそうなくらい素敵な仕上がりで、憧れの大きいお肉です。お肉は海賊船で食べることができ、海賊船を運転したり、海を眺めたりと、思い思いの過ごし方をして、とても楽しそうでした。
わくわく水族館です。なんといっても、イカが素晴らしいです。とても大きくて、迫力があります。その他にも、タコ、くじら、ペンギン、イセエビ、マンボウ等など、沢山の可愛い生き物たちがいました。時間で飼育員さんが、餌をあげてくれていました。
コロナ禍で、なかなか色々な所には行けない中、久しぶりに水族館を満喫しました。
中では回転ずしのお店が開店していました。エビ、ウニ、あなご、まぐろ、ちゅーりっぷ唐揚げ等、沢山の美味しそうなものが流れていました。まだまだ色々なネタを開発中の様子で、色々美味しそうなものが沢山ありました。
カウンターの中では、ケーキやスイーツ等が沢山作られており、これから回る準備をしていました。
お寿司だけでなく、小皿やお財布も自分たちで手作りし、お店を開店する前から子どもたちで楽しむ姿が素敵でした。
恐竜ランドには、火山があり、またその表現の仕方がとても素敵でした。普通火山噴火しているのが自然では怖いのですが、子どもたちの火山はとてもきれいと感じてしまう程素敵でした。
恐竜ランドには、「ほっしー」という恐竜が住んでおり、写真にも載っておりますが、子どもたちが白木の積み木で一生懸命作った恐竜です。皆で順番に餌もあげてくれています。
そのほっしーにちなんで、皆で、「大きいお肉を食べたいね。」という話から、ステーキハウスほっしーが開店しました。漫画にも出て来る大きな憧れのお肉を、シェフが焼いてくれて、おにぎり、コーンスープ等はバイキング形式で自分で取ります。サラダバーもあり、野菜も沢山です。とても美味しそうで、皆笑顔で食べていました。
かまくらには、様々な所に工夫が施されていて、天井のレースから、雪の結晶まで、子どもたちの創意工夫が素敵に詰まっています。
写真を撮る時に、丁度遊んでいたので、「撮っていいよ~。」と許可を頂き、楽しそうな所をパチリとさせてもらいました。
ラQでお餅を焼くコンロを作り、美味しそうな丸餅を焼いている所でした。みかんもラQで作り、「甘いみかんだよ。」と美味しそうに食べていました。
寒いかまくらでも、温かく遊ぶことができ、とても楽しそうでした。
ラQや布等で皆手作りをしたおでんです。ホカホカの出汁でじっくり煮た逸品です。
店員さんの温かい接客に、お客さんが大勢並んでいる時もありました。
ずっと見ているとお腹が空いてきて、おでんが食べたくなります。
カメラマンの私が取材に入ると、既に取り組みが行われており、3人とも一生懸命でした。
全て子どもたちの手作りで、本物さながらにとても立派でした。
一人ひとりが自分の相撲のぼりも作っており、とても素晴らしい場所になっていました。
今は、「わたしのワンピース」「とりかえっこ」を同時上映している様子です。
今回は、二人で上映してくれて、一人が絵本を読み、一人がペープサートを動かしてくれています。ペープサートはクラスの子どもたちが一人ひとり手作りで作りました。一つひとつがとても温かみのある作品となっています。
絵本を一生懸命読み、それに合わせてペープサートを一生懸命に動かしてくれる協力した様子は、涙が出そうな程の成長でした。とても暖かい作品でした。今後の上映も楽しみです。
ライオンバスや違う種類のバスが3台並んでいて、園内もバスが周っている様子です。ハンズオンコーナーもあり、餌も売っていました。
お金をおろす銀行、自分達で作ったお財布、チケット売り場、餌売り場等、自分たちで役割を決めて楽しく遊んでいました。
ラQでもんもんびゃっこ、しっかかもっかか等を作っていました。本物さながらの特徴をしっかりつかみ、上手に表現されていて、とても素晴らしいです。特におたからまんちんのまゆげとひげの特徴が素晴らしいです。
神社の木も大きく再現されていて、順番に子どもたちが穴の中へ入っていき、探検していました。
交換するお宝も子どもたちの手作りで、色々沢山の種類があると教えてくれました。キラキラと光って素敵でした。
おもちのなる木がとても精巧に作られていて、おもわず感動していましました。子どもたちの創造力、制作力、とても素晴らしいです。皆とても楽しそうに遊んでいました。
お団子は、一人ひとり工夫があり、「ここにはタレがついているんだよ。」「ここはタレが挟まっているんだよ。」と隠し味や工夫した点を教えてくれました。その説明だけで匂いがしてくるようでした。
きっこちゃんが作るお稲荷さんは、皆で協力して、あつあつのご飯を炊いて、油揚げを甘く煮て、いなりずしを作っていて、絵本を読むだけでお腹がすくように美味しそうなのです。子どもたちが絵本を読んで色々な想像、創造、工夫をし、色々な物を作り上げて皆で楽しく遊ぶ姿は、いつも素晴らしいと思います。
今日は、魚、キノコを更に作成しており、出来上がるのが楽しみです。
新型コロナウイルスにかかる緊急事態宣言の発令に伴う登園自粛等について(通知)
令和2年4月10日
保護者 各位
長渕保育園
園長 富 樫 啓 子
新型コロナウイルスにかかる緊急事態宣言の発令に伴う登園自粛等について(通知)
日頃より、当園の保育に御理解、御協力を賜り誠にありがとうございます。また、保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として登園自粛の御協力をいただき、重ねて感謝申し上げます。
標記の件につきまして、国の緊急事態宣言の発令、本日14時の東京都知事の発表にもとづき、下記のとおり、登園自粛のお願いと保育園の取扱いの変更についてお知らせいたします。
なお、この取扱いは令和2年4月11日(土)から5月2日(土)までの間とします。
また、この取扱いは市からの通知により、今後変更する可能性があることを予め御承知おきください。
記
1 保育園の登園自粛について
国の緊急事態宣言が発令されたことから、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、登園につきましては、原則自粛といたします。
2 登園できる児童(世帯)について
次の条件に該当する日で、児童を他に預ける先がない場合は、登園可能とします。
(1) 父母に限らず保護者全員が出勤をする日。
(2) 入園要件が疾病の保護者について、通院する日。
(3) 出産のため、入院を要する日および退院後2週間程度。
なお、通院等により保育を必要とする場合は個別に園へ御相談ください。
なお、登園する児童につきましては、保護者の皆様の就労状況等に合わせた退園時間を徹底していただくようお願いいたします。
3 保育時間について
保育終了時間を原則午後6時までとします。延長保育は行いません。
4 土曜日の保育について
上記2に該当する児童(世帯)のみ登園可能とします。
5 一時預かり、子育てひろばについて
原則、行いません。
6 保育料の減額について
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として登園を自粛いただいた児童について、保育料の日割り計算による減額を行うこととなりました。後日、市からの通知をお配りする予定です。
(1) 対象児童
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として登園を自粛いただいた児童(0歳から2歳児クラス)
(2) 対象期間
令和2年3月25日(水)から5月2日(土)
(3) 保育料の還付等
ア 4、5月分の保育料は、一旦全額お支払いいただきます。
イ 対象者には、3月分については5月末までに、4、5月分については6月以降に還付等を行います。
(4) その他
手続等の詳細については、3月24日までの分と同様の方法を予定しております。なお、詳細につきましては、後日、担当より御連絡いたします。
7 給食費(副食費)の返還について
4月8日(水)から5月2日(土)に登園を自粛した方の副食費については、日割りでお返しします。日額180円で自粛していただいた日数分となります。なお、返還方法については、後日お知らせします。
8 保護者の皆様へのお願い
新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性のある病気です。
保護者の皆様におかれましては、既に新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として御協力をいただいているところですが、お預かりするお子様の安全と、保育園が継続的かつ安定的に開園し保育を行っていくために、改めまして次の点について御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
(1) お子様の熱が37.5度以上の場合は、保育園をお休みさせてください。
(2) 病後の登園は、熱が下がってから24時間以上経過した後としてください。
(3) 同居親族の体調が優れない場合(発熱、強い倦怠感、味覚異常、いつもとは異なる咳等)は、保育園をお休みさせてください。
(4) 保育園では、細心の注意を払い、室内換気や手洗いうがい等を徹底しておりますが、集団で保育を行うため、お子様の安全確保を必ずしも御約束することはできません。保育園での感染の可能性があることを十分御理解いただいた上で、登園させてください。
(5) 保育園で感染者(保護者・園児・職員)が一人でも出た場合は、保健所の指導に従い、消毒等を行うため一定期間閉園となります。また、濃厚接触者は、2週間程度隔離されることがありますので、感染拡大防止に御協力をお願いいたします。
(6) 国の非常事態宣言が発令されたことに伴い、保護者の皆様におかれましても、御自身とお子様に直接かかわる問題と深く捉えていただき、不要不急の外出等は慎んでいただきますよう、御協力をお願いいたします。
以 上
皆が花火大会を楽しみにしていた様子がとてもよく伝わってきます。
花火はモザイクステッキやマンダラ塗り絵、リモーザで作りました。とても綺麗な花火が沢山あがっています。
その下をご覧下さい。ラQで一つ一つ大切に作ってあります。大人には発想がわかない所も沢山あり、子どもたちの柔らかい、素晴らしい発想が沢山詰まっています。
花火を寝て鑑賞していますが、そしてその横にはビーチサンダルや靴がしっかり揃えて並べてあるんです。テーブル、シートなど細部までこだわっています。「大人にはここまでの発想はないよね。子どもたちならではの発想だね。凄いね!!」と職員は毎回感動しています。座って鑑賞している子、さらにおにぎりやお茶、お菓子等を一緒に楽しみながらの花火鑑賞、本当に子どもたちの素晴らしい世界観は素晴らしいですよね。
皆それぞれの場所で、楽しい花火大会を過ごしたようです。来年の花火大会も楽しみですね。
奥にはちょうちょも素敵に積み木で表現していて、まるで本の中に入ったようでした。はらぺこあおむしのパズルを完成させた子もいたので、記念にパチリ。もう何度もパズルを完成させているそうで、とても上手でした。
子どもたちが一生懸命考えて作った素敵な世界で皆が楽しそうです。
ほし組では、かまくらレストランがオープン。かまくらがとてもこまやかに作られていました。たこやきとおしるこが販売されており、こちらも素敵なイートインコーナーで食べることができます。子どもたちがたこ焼きとおしるこをラQで作っており、とても本格的です。調理台も素敵で、たこ焼きを作る時の返しやソースの塗り方等は、職人さんのようでした。マヨネーズとソースも素敵に作られていて、みんなとても美味しそうに食べていましたよ。
幼児クラスの子どもたちの主催で、ハロウィンパーティーが開かれました。
積み木やカボチャやおばけやお菓子をラQで作り、思い思いの仮装をして、にじ組をパーティー会場に変身させ、にじ組がつき組とほし組のお友達をご招待してパーティーをしました。
少し暗い部屋に電気式のろうそくをともし、素敵なカップでお茶をし、お菓子を頂きました。みんな笑顔で、とても楽しそうでした。仮装のメガネや帽子は自分たちの手作りで、世界に一つしかない素敵な衣装でした。最後にお城の前で写真を撮ったり、とても素敵なハロウィンパーティーになりました。
大きなスイカを見るとみんなとても嬉しそうに待っていました。みんなが一同に集まり、スイカの試食大会です。
実際に切る所から見るととても楽しく、わくわくしますね。
とても甘いスイカで、みんなで食べたのでより美味しかったです。夏の思い出になりました。
収穫後はお楽しみの調理です。茎の部分は一部硬い所があり、細かく薄く切りましたが、他の所はとても柔らかい様子でした。茎の硬い所と柔らかい所の違いを皆で実際に触れて確かめてみました。「あー柔らかいねえ。」「これは硬いよ。」等とみんな実際に感じてくれました。
取れたて新鮮なので、シンプルに塩で茹でました。
もともと緑色ですが、茹でると更に綺麗な緑色になりました。みんなで、「おいしくなーれ、おいしくなーれ。」と呪文を掛け、茹であがりを待ちました。
お皿に温かいブロッコリーがのると、「美味しそう~。」「早く食べたいねぇ。」等とみんな嬉しそうでした。
実際に食べてみると、「美味しい~。」「あま~い。」「もっと食べた~い。」等と大評判でした。普段ブロッコリーが苦手な子も、「美味しいね。」と完食でした。やはり新鮮な旬の物を皆で実際に調理過程を見ながら食べることは、とても大切なことなのですね。
その後は沢山おかわりをして、見事にすべて食べました。また次に何を植えようか楽しみですね。
広いグラウンドに凧揚げをしに行きました。みんな夢中になって走り、凧揚げを楽しんでいました。寒かったですが、凧揚げのおかげで体もポッカポカになりました。
どろだんごの絵本と、ラQで作ったどろだんごを持つ手とどろだんごです。
見て下さい。とても素晴らしいどろだんごですよね。
写真ではうまく映らなかったのですが、表面はしっかり磨かれていて、ピッカピカです。
家族で山に行った時に皆で一緒に、どろだんごを作ったそうです。素敵ですね。
こちらも素敵です。絵本を見ながらラQで作りました。
こちらのどろだんごの完成度もとても高いです。
今は暑くてなかなか園庭でじっくり遊べませんが、もう少し涼しくなったらまた素敵などろだんごが沢山出来上がると思います。
楽しみですね。
とてもお客様が多く、お店の外にまで並んでいました。
お寿司屋さんの近くに、魚を釣っている船がありました。
漁師さんは、釣りたての魚をお寿司屋さんに卸しているので
お客さんは、とても新鮮で美味しいお寿司が食べられますね。
布とラQでまぐろ、えび、たまご、いかのお寿司と、お皿を作りました。
いくら、うには、ボタンを使い、海苔と御飯は布と白いお手玉で作っています。
テーブルの上のお椀に入ったものは、粉のお茶です。
テーブルは実は回転するようになっているのです。
寿司職人さながらの握りさばきは、とても上手でした。まさに職人でした!
軍艦の作り方、おいなりさんの作り方も、どこかで習ってきたかのような手さばきで、
子どもたちの普段からの観察力と実行力に、いつも驚かされます。
お客さんも沢山で、お店の雰囲気もとてもにぎわっていました。
みんな美味しそうに沢山食べていました。とても楽しいお寿司屋さんでした。