









にじ組では、お寿司屋さんが開店していました。とてもお客様が多く、お店の外にまで並んでいました。
お寿司屋さんの近くに、魚を釣っている船がありました。漁師さんは、釣りたての魚をお寿司屋さんに卸しているので、お客さんは、とても新鮮で美味しいお寿司が食べられますね。
布とラQでまぐろ、えび、たまご、いかのお寿司と、お皿を作りました。いくら、うには、ボタンを使い、海苔と御飯は布と白いお手玉で作っています。テーブルの上のお椀に入ったものは、粉のお茶です。テーブルは実は回転するようになっているのです。
寿司職人さながらの握りさばきは、とても上手でした。まさに職人でした!
軍艦の作り方、おいなりさんの作り方も、どこかで習ってきたかのような手さばきで、子どもたちの普段からの観察力と実行力に、いつも驚かされます。
お客さんも沢山で、お店の雰囲気もとてもにぎわっていました。みんな美味しそうに沢山食べていました。とても楽しいお寿司屋さんでした。
最後の2枚の写真は、どろだんごです。とてもピカピカに磨き上げられ、硬さもしっかりしており、とても感動してしまったので、写真を撮らせてもらいました。少し触れさせてもらうと、今まで触れたことのないような完璧などろだんごでした。何度も試行錯誤を重ねて作った経緯がとてもよく伝わりました。諦めない力、頑張る力はとても大切ですね。
その後、どろだんごを見ながらラQでどろだんごを作ってくれました。こちらも素敵ですね。こちらは、どろだんごの絵本を見ながら作っていて、見事にページが再現されていました。手で大事にどろだんごを持っているのがとてもよく伝わってきます。素敵ですね。