























































にじ組では、こぶたのスープやさんが開店していました。今回は、閉店の時と開店の時の両方におじゃましたので、沢山の写真があります。閉店中も、沢山の写真をお店の中まで入って撮らせてもらっていたいのですが、こぶたのスープやさんとは??と絵本が全く浮かんで来ず、立派な暖炉があり、立派なお鍋があり、なぜ煙突の上に狼が??と色々と考えていました。開店中に子どもたちに教えてもらいました。「さんびきのこぶた」の絵本の世界だそうです。大納得をしました。というか、また一人で感動していました。さんびきのこぶたの世界感をポジティブに捉え、完成したそうです。物語をポジティブに捉えるなんて、何度も絵本を読むことでしか生まれない考えだなと私は思いました。本当に長渕保育園の子どもたちの大いなる力を日々感じます。
スープ屋さんにおじゃましました。「おおかみの(肉の)スープだよ」「これはブロッコリーだけのスープだよ」と色々と教えてもらいながら御馳走になりました。メニューには数種類のパフェもあり、とても美味しかったです。お店の外には、立派な大木があり、本当に沢山の生き物が生きていました。この製作段階にも子どもたちに色々と教えてもらい、数えきれないほどの昆虫がこの木で生活をしています。時に木が倒れないか心配していましたが、完成まで全く揺らぐことなくしっかりしていました。
同時にお月見の時期でもあったので、素敵なお月見の世界がありました。日々の月の状況を毎日皆で共有しているそうです。秋の畑でとれた野菜も一緒に楽しみます。暑かった夏が過ぎ去り、すっかり秋めいてきましたね。沢山の秋を楽しみたいですね。