



























ほし組では、素敵な博物館が完成していました。「はくぶつかんのよる」の絵本の世界です。この絵本も初めて読みました。本当に保育園には沢山の素晴らしい絵本があり、更に新しい絵本や古くなった絵本を買い足してもらっているので、子どもたちは、日々沢山の素晴らしい物語の世界に触れることができます。製作過程を子どもたちが詳細まで解説してくれていたので、とにかく楽しみにしていました。皆が地道に一つずつ作品を完成させるたびに、「みてみて。これはね~。」と詳細まで語ってくれました。自分の工夫点や、難しかった点も一緒に教えてくれたので、皆の努力の過程がひしひしと伝わってきました。とにかく沢山作品が完成するので、置き場がない位ぎっしりと飾られていきます。
私はあまり芸術系が得意ではないので、博物館にはほとんど行った経験がないのですが、「ほしぐみよるはくぶつかん」は大感動でずっと見ていました。細かい所まで展示が工夫されていて、一つも見落とすことができないくらい素晴らしいです。
博物館の隣には、アイス屋さんがありました。アイスだけでなく、色々な物を食べることができます。大人になると、夜に食べることに勇気がいるメニューがありますが、夜に食べるのがより楽しかったりするのですよね。皆博物館を巡った後に、とても美味しそうに食べていました。