つき組に、とても大きい船がありました。「11ぴきのねことへんなねこ」の絵本の世界でした。11ぴきのねこの絵本は、シリーズが色々とあり、毎回読ませてもらうのですが、今回も初めて読む絵本で、へんなねこってなんだろう？と不思議でしたが、読むと納得できます。大変面白い題名ですね。
この空飛ぶ船は、つき組さん皆で構想を練って、少しずつ作っていました。製作過程を見せてもらっていたのですが、あっという間に完成してしまい、感動していました。毎回思うのですが、舵が素晴らしいです。しかも何種類もあり、以前の舵よりも更にパワーアップしているのです。絵本には出てきませんが、絵本を読んでいるうちに、色々な考えが子どもたちの中に生まれてくるのですね。そらとぶふねも、空間に何台も飛んでおり、素敵です。
この船の中で、ハンバーガーやポテト等や飲み物を注文し、友達と一緒に食べていました。「おいしいよ」と笑顔で、皆とても嬉しそうでした。その後実際に操縦をしていて、色々な世界へ飛んで行っていました。こんな素敵な旅をしてみたいなと思いました。
