











にじ組『水族館』です。水族館には汽車で行くことができるそうです。一両目の運転手さんと、その後ろにお客様が乗って、楽しそうに向かっていました。水族館の近くには、釣り堀があり、そこで好きな魚を釣って、隣のお寿司屋さんで握って貰えるという、なんとも素晴らしいシステムになっておりました。いつも思うのですが、素晴らしいシステムを子どもたちが考えて作るので、子どもたちの柔軟な思考を見習わなければと思います。釣り堀もとても盛り上がっており、自作の釣り竿で色々な魚を釣っていました。
お寿司屋さんには列が出来ており、大将がとても忙しそうにお寿司を握っていました。お客様はわくわくしながら待ち、お寿司を注文し、友達と一緒に食べていたので、とても微笑ましかったです。
水族館では、チケットを購入し、ゆっくり魚類、甲殻類等の生き物を観察していて、わからないことは図鑑で調べていました。ここ数年、5歳児の遠足で水族館に行くことが多いので、皆それも話題にし、楽しみにしながら水族館を楽しんでいました。