











にじ組「お化け屋敷」です。『めっきらもっきらどおんどおん』の絵本を読んでいて、その世界観のお化け屋敷で遊ぼうと子ども達と決めたそうです。お化け屋敷は、少し暗くしたり、お化け屋敷の雰囲気を出す為の演出も意外と多いので、作っている時には、「大変そうだなぁ」と思っておりました。しかし、子どもたちは大変そうな顔は全く見せず、笑顔でとても楽しそうに作っていました。作成途中の物を見せてくれ、「これは〇〇お化けなんだよ」「これはここに入るんだよ」と説明してくれました。
立派なお化け屋敷が完成し、皆がとても楽しそうに遊んでいました。私はお化け屋敷が苦手なので、実際には入れなかったのですが、結構怖かったそうです。最後には『しっかかもっかか』がびよーんと飛び出してきます。飛び出しも、子どもたちが廊下で操作しています。タイミングが大切だそうで、皆を怖がらせるのに頑張っていました。
とても可愛いお化けたちが沢山いて、素敵なお化け屋敷でした。