











こちらは、ほし組のクリスマスの様子です。
「まよなかのだいどころ」という絵本の世界で遊んでいました。私はこの絵本を知らず、読んだこともなかったので、実はこの絵本の世界観を読み取るのがとても大変でした。何度も読みましたが、今でも「難しいなあ。」と感じています。
難しい世界観をさらっとすくい、素敵な世界を作ってしまう子どもたち。本当に凄いなぁと思います。
もちろん、クリスマスも一緒に楽しんでいて、そりでプレゼントを運んでいたり、クリスマスツリーも完成していました。なんと、プレゼントが入っています。プレゼント付きのクリスマスツリーなんで夢のようです。そして、天井を見上げると、折り紙で作る和飾りを、ラQで作って飾られていました。本当に素敵ですね。なんでもラQで作ってしまう子どもたち。本当に頼もしいです。
ミルクの瓶は、積み木で出来ていました。この上からミルクが注がれています。写真が縦になってしまい、横から見て頂くとわかると思います。内側からも撮ってみました。使う積み木や、積み方等も子どもたちで考え工夫され、しっかり積まれており、本当に凄いなぁと何度も感動してしまいました。ミッキーが寝ているベッドには、動物達が眠っていました。とても気持ちよさそうです。
隣では、「くりすますのだいどころ」がオープンしていました。撮影した時は、まだ開店前でしたが、お店が素敵にクリスマスでした。ミルクを使用したパンも沢山焼かれており、とても美味しそうな匂いがしました。オープン時には、店員さんがコック帽をかぶり、美味しそうな焼き立てパンを売ってくれました。素敵な絵本でした。